布施明、歌手生活54年目にして声帯ポリープ発症 | RBB TODAY

布施明、歌手生活54年目にして声帯ポリープ発症

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布施明、歌手生活54年目にして声帯ポリープ発症
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 昨年、22年ぶりのオリジナルアルバム『WALK』」を発売し、現在同アルバムのツアー中の布施明が3月3日に山形市民会館にて行われた公演の後に喉の不調を訴え、受診したところ声帯ポリープと診断された。


 なお、今後に予定している、埼玉・東京・大阪の公演に関しては治療を続けながら続行していく方針が、本日所属事務所・レーベルより発表があった。布施は、声帯ポリープ発症について、「少々声が出し難い、何となく歌い辛い、その様な状況が続きましたので、診察を受けましたところ、声帯にポリープが見つかりました。現在、コンサートツアーWALK《平成からの手紙》の最終盤、何とか治療を受けながら、4月のファイナルまで行ければと思っております。歌手生活54年目にして、初ポリープ(苦笑)頑張りますので、何卒宜しく御願い申し上げます」とコメントしている。

《KT》

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