中条きよし、著書出版の河野景子を痛烈批判「ふざけてるよね」 | RBB TODAY

中条きよし、著書出版の河野景子を痛烈批判「ふざけてるよね」

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 俳優の中条きよしが7日、『バイキング』(フジテレビ)に生出演。著書で元貴乃花親方の花田光司氏との離婚の真相などを赤裸々につづった河野景子を痛烈に批判した。


 河野は今月5日に著書『こころの真実 23年のすべて』(世界文化社)を発売。これには離婚に至った真相や、相撲部屋の女将として過ごした日々などがつづられており、発売日には大きな話題となっていた。

 著書の発売についてコメントを求められた中条は開口一番、「ふざけてるよね」と言い放つと「再婚も家庭も持ちませんって気持ちなら(出版も)いいと思うけど、そうじゃないんなら相手だって再婚するわけだし、家庭もあることになるわけだし、こんなことを後々、本にして書く必要性がない。なんで書くんだって、墓まで持っていけって」と批判。

 さらに相撲部屋の女将という立場の多忙さに理解を示しながらも中条は「この人たちの世界だけじゃないくて大変な世界ってもっとあるわけでしょ。それがこういうことがあったからって全部、世間に知らせなきゃいけないって、俺の中では分からない。正直言って」と語った。

 また、著書の最後に元貴乃花親方への感謝がつづられていることが紹介されると「そういう気持ちもあったんだろうね」としながらも「俺もなんか書くときは最後に書けばいいんだ。感謝の言葉ってね」と皮肉たっぷりにコメントしていた。

《松尾》

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