東日本大震災から8年...福島愛あふれるカンニング竹山が福島県浪江町を取材 | RBB TODAY

東日本大震災から8年...福島愛あふれるカンニング竹山が福島県浪江町を取材

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 3月11日あさ8時から放送の『ビビット』(TBS系)では、カンニング竹山が東日本大震災から8年経った 福島県を訪れる。



 竹山はこれまで、東日本大震災直後から福島県に通い続け地元の人たちと交流を重ね、「福島は安全と言う事は間違いない!今こそ皆さん福島に行こう」「福島の土地に生きる皆さんは福島復興の為に一生懸命やってます。風評被害に本当に迷惑し困っています」「福島は東京からも意外とすぐです。日帰りの温泉も可能、一杯やって泊まらずに帰るのも可能です!泊まると尚良し!」など、自身のツイッターを通して自らが感じたことを発信している。

 そんな竹山は、福島のことをもっと理解してもらおうと、今月『福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!』(KKベストセラーズ)を出版。東日本大震災から今年で8年になるが、復興はどの程度進んでいるのか、福島愛あふれる竹山が福島県浪江町を訪れ、取材を敢行する。

 今回竹山が訪れる福島県浪江町は、東京電力福島第一原発事故により、全町民2万1千人が避難を強いられ、一時、町民が「ゼロ」に。2017年3月末、避難指示が部分解除されたが、「帰還困難区域」はいまだ町の面積の約8割を占めており、戻ってきた町民は、今年2月末現在でたったの599世帯910人しかいない。しかし、全町民が戻る日を夢見て、生活基盤の整備が進んでいる。

 竹山は町を歩きながら、そして地元で開催された祭りの舞台上から、浪江の人々と語りう。竹山が、今回の旅で見つけた“福島県の新たな魅力”とは?

《KT》

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