10代の頃、人間関係に悩まされていたというIMALU。当時はさんまに相談をすることはあまりなかったらしいが直感でこの時は電話をかけてみることに。IMALUは当時、かなり思い悩んでいたようで涙を流しながらの相談になったらしいが電話越しにさんまから返ってきたのはまさかの笑い声だったという。
IMALUは「父は電話の向こう側ですごい大爆笑してて、『何泣いとんねん。笑え笑え!』って言うんですよ」と実にさんまらしいアドバイスを受けたことを明かす。「全然いいアドバイスにならない。それ以降一回も相談していない」と言いながらも「でも振り返ると、父親らしいアドバイスだったなと思って。大人になってやっといい言葉だったなっていう風に気づき始めました」と話していた。