舟山久美子、ランジェリー姿で「こだわりのS字ライン」&「鍛え抜かれた健康的肉体美」を披露 | RBB TODAY

舟山久美子、ランジェリー姿で「こだわりのS字ライン」&「鍛え抜かれた健康的肉体美」を披露

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舟山久美子【写真:竹内みちまろ】
舟山久美子【写真:竹内みちまろ】 全 10 枚
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 モデルでタレントの“くみっきー”こと舟山久美子が20日、都内にて開催されたランジェリーブランド「ラヴィジュール」の記者発表イベントに出席した。

 舟山は、同ブランドの“プロジェクト「Upgrade」第2弾アンバサダー”に就任。イベントでは舟山が下着姿で出演する新CMがお披露目された。

 新CMの撮影について、舟山は、「昔の私を見ながら今の私と向き合うシーンは、撮影中に、ジーンと来ました。『本当に大人になったな』ということを感じました」と振り返った。「“くみっきー、大人になったな!”という感じですね(笑)」とも。

 そんな新CMだが、「私はギャルだったのですが、実は、水着や露出をすることにちょっと抵抗がありました。なので、下着になるのにも初めはバスローブなどを着ていました」と告白。ただ、「ですが、撮影をしていくとだんだん楽しくなっていき、自分の殻が破けたのか、最後の方はずっと、下着のまま踊っていました」と声を弾ませた。

 また、撮影のために体作りをしたという舟山。「昔はただ、『細ければいいな』と思っていたのですが、やはり、女性になるにつれて、ある程度の丸みと、“ほどよい筋肉を”という部分で、きちんと体作りをするようになりました」と述懐。「体のこだわりポイントがあるのですが、横を向いたときのシルエットにすごくこだわりました。それを作るために、適度な運動をし、しっかりごはんを食べました。でも、夜の遅い時間は食べなかったりなど。チョコレートが大好きなのですが、“断チョコ”していました」と回顧。具体的な「こだわりポイント」を尋ねられると、「腰からお尻のS字のラインですかね」とはにかんだ。

 フォトセッションでは、下着を身に着けた上半身にジャケットを羽織っただけの姿で、鍛え上げられた健康美と、こだわりのS字ラインを披露。「(ランジェリー姿になることに)抵抗はなくなりました」と目を輝かせた。

 歌手の西野カナが結婚を発表したことについて、舟山は、「カナちゃんとは、PVに出させて頂いてから10年くらい(の仲)なのですが、ちょっと前のコンサートも観に行かせて頂きました。常に幸せオーラがいっぱいですが、『“より、かわいいな”と思っていたのはそういうことなんだな』と思って、ちょっと、ほっこりしました」とにっこり。「みんなどんどん幸せになっていくなと思います」としみじみと語っていた。

 イベントには、サッカー元日本代表の武田修宏も出演した。

《竹内みちまろ》

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