小さな寺の4匹の猫と住職の優しい日常を綴ったエッセイ『てらねこ』が発売 | RBB TODAY

小さな寺の4匹の猫と住職の優しい日常を綴ったエッセイ『てらねこ』が発売

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『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』写真/石原さくら・長楽寺2019年3月20日(水)発売、定価(本体1,200円+税)縦160mm 横160mm/96P/フルカラー発行:株式会社KADOKAWA
『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』写真/石原さくら・長楽寺2019年3月20日(水)発売、定価(本体1,200円+税)縦160mm 横160mm/96P/フルカラー発行:株式会社KADOKAWA 全 5 枚
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 小さなお寺の4匹の猫と住職の優しい日常を綴った写真エッセイ集『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』(KADOKAWA)が発売された。


 同書では、Twitterでフォロワー数が6万人を越え、今までの総「いいね」数が670万越えのアカウント「那須の長楽寺」を書籍化。三毛猫の「ミー子母さん」をはじめとした寺の猫4匹と、住職らが連れ添って毎日の幸せを丁寧に積み重ねる姿を、ミー子母さんの物語として写真とともに綴っている。

 メインの写真は、猫写真家として人気の石原さくらが担当。ミー子母さんたちに密着して、お散歩や大好きなごはん、そして住職に甘えている姿など、SNSでは普段見られないような、様々なシーンが切り取られた。読むと優しい気持ちになる「おてらのひとりごと」は、寺として猫や周りの人に対する真摯なそして優しい愛情が伝わってくるかのようなコラムになっている。

 『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』(KADOKAWA)は、現在発売中。

《KT》

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