スタジオでは学生時代のあだ名について盛り上がっていた。同じく聞かれた岡井は、「人間に一番近い猿の『ボノボ』って言われてました」と回顧。スタジオが笑いに包まれた。
岡井は続けて、「廊下をよく裸足で歩いてたんですよ」と言及。その理由として「上履きを履くのがあんまり好きじゃなかった」とし、「かかとを踏んじゃいけないっていうから。なら履かない!って(と思った)」と説明した。
そんな野性味あふれる岡井だったが、当時ちょうど教科書に「人間に一番近い猿はボノボ」という記述があったそう。これを見たクラスメイトたちから「お前ボノボじゃん!」とその日から命名されたと振り返っていた。
また、埼玉・所沢出身の岡井は、かつて手首に全員なぜかボールペンで「卍」を書いていたと話し、「卍は所沢が生んだと思ってる」と言い張っていた。