2005年、山下はドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で亀梨とW主演。さらにエンディング曲も2人で担当し、役名のユニット「修二と彰」で歌った『青春アミーゴ』は162万枚の大ヒットとなった。
だが亀梨はKAT-TUNに、そして山下はその頃NEWSに在籍していたことから、「同じ世代でバチバチしていた」と告白。さらに華麗にウィンクを決め、女性ファンの黄色い歓声を集める亀梨に嫉妬していたとも語った。
有吉弘行が「この当時は正直言えばちょっと仲悪かった?」と質問すると、山下は「仲悪かったです」とズバリ。だがドラマの撮影も直前に控えていたことから、「撮影に入る前に『お前のここが嫌いだ』『俺はお前のここが嫌いだ』とぶつけ合って、ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と回顧。
嵐・櫻井翔は「(本音を)ぶつけ合ったら、ムカついたまま(撮影に)入るんじゃないの?」と驚いていたが、山下は亀梨との今の関係について、「毎年お正月は、カメの家で一緒に飲む」と述べ、それが4~5年続いていると明かしていた。