月9『ラジエーションハウス』初回、型破りな主人公に「ほとばしるHERO感…」の声 | RBB TODAY

月9『ラジエーションハウス』初回、型破りな主人公に「ほとばしるHERO感…」の声

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上段左から)遠藤憲一、山口紗弥加、中段左から)浅野和之、和久井映見、下段左から)浜野謙太、丸山智己、矢野聖人(c)フジテレビ
上段左から)遠藤憲一、山口紗弥加、中段左から)浅野和之、和久井映見、下段左から)浜野謙太、丸山智己、矢野聖人(c)フジテレビ 全 3 枚
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 窪田正孝が月9ドラマ初主演を果たした『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の初回が8日に放送。型破りな主人公と、それを取り巻く仲間の群像劇に、大ヒット作『HERO』(同系)を思い出す視聴者も多かった。


 同作では、窪田が自由奔放で型破りな放射線技師・五十嵐唯織(いおり)を好演。また彼の幼馴染で、のちに放射線科医となった甘春杏(あまかす・あん)を本田翼がクールに演じている。

 唯織が、杏との運命の再会をした初回。彼が前夜に河川敷で出会い、親しくなった写真家・菊島亨(イッセー尾形)が、勤め先の甘春総合病院に搬送されてきた。菊島は激しい頭痛に見舞われていた。

 唯織は、放射線科の科長兼診療部長・鏑木(浅野和之)の制止を聞かず、菊島のMRI画像の解析を続行。ついに謎の頭痛の原因を見つけ出す。

 同作には窪田や本田、浅野だけではなく、広瀬アリスや浜野謙太、山口紗弥加、遠藤憲一といった豪華キャストが出演しているが、彼らは劇中、エレベーター内で今日から来る新人について話したり、さらには何かと唯織を中心に全員が集合。またエンディングのタイトルが白黒写真になる部分もあった。

 こうしたことから木村拓哉のヒット作『HERO』を想起する視聴者も多く、「めっちゃHERO感ある」「HERO感ハンパない」「ほとばしるHERO感…」といった声が殺到。ちなみに演出陣には『HERO』の監督を務めた鈴木雅之も名前を連ねている。

《杉山実》

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