韓国で放送されている音楽専門チャンネル『Mnet』の人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版である同プロジェクト。アイドルになりたい男性が様々なミッションに挑み、2020年のデビューを目指していく。
書類審査や面接などをかいくぐった101名から最終的にデビューするメンバー11名を決めるのだが、すべて国民投票で決定。視聴者はオーデイションに挑む候補生を観て応援をする人を決められるというもの。デビューした11名は日本のみならず、世界でも活動するとのこと。ナインティナインは、メインMC(国民プロデューサー)として本プロジェクトに携わることになった。
岡村は1995年から約7年間MCをしていたオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)を振り返り「(番組で)デビューしてスターになっていった姿を見ていました。今度は世界に出ていく人たちを間近で見られるのでワクワクしています」と語る。
一方で矢部は、番組から輩出したCHEMISTRY、モーニング娘。、EXILE ATSUSHI(オーディションで落選)の名前を挙げ、最後に「あと、まさかのKABA.ちゃん」と告白。彼女は男性としてダンスボーカルグループ・dosのメンバーとして活動していたが「違う業者の人間だなってすぐに分かりました」と明かして会場を笑わせた。
岡村は当時について「だんだん階段を上がっていくと、態度が変わったりするのを見てきたので、そういうのが怖いなと」と突然ぶっちゃけ。名前は明かさなかったものの「(裏で)“岡村もう入ってんの?”って言われたりとか」とエピソードを披露していた。