福山雅治、モテ伝説の数々…デビューの裏にも女性たちの影 | RBB TODAY

福山雅治、モテ伝説の数々…デビューの裏にも女性たちの影

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 福山雅治が、11日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。数々のモテ伝説を自ら明かす一幕があった。


 彼は自分のモテっぷりについて、「小学校の頃は全然だった。中学の頃もイマイチだった。高校に入ってから大ブレイク!」とカメラ目線で断言。またバス停に立っているだけでキャーキャー言われ、「バス停の君」と呼ばれていたという。

 さらにその頃、「福山がバス停で待っていると、バスに乗っていた女子高生が彼を見ようと歩道側に移動するのでバスが傾いた」という逸話もあったという。この話を以前『あさイチ』(NHK)で披露した際、当時彼をバス停で見たという女性から「バスは傾いていた」というFAXが届いたと回顧。福山は「だからこの『バスが傾いた』話は本当です!」とカメラ目線で訴えた。

 また福山は上京後、材木屋でバイトをしていたという。ある時、先輩が彼を自宅に連れて行くと、その奥様が福山に一目惚れ。先輩は、「(妻が)『福山くんなら毎日でもいいから連れてきて』と言い出し、夫として気が気ではなかった」と証言していた。

 そんな福山は19歳のとき、事務所主催の映画オーディションに合格。だが、その前に行われた最終オーディションに現われなかったため、女子社員たちが「なんで来ないんだろ、あの子」「私はあの子がいいと思っていたのに」などと騒ぎを起こし、福山に電報を送り、来るように催促したという。

 結果としてその最終オーディションに参加し、見事通過するのだが、福山は「女子社員の皆様の皆様がすごく応援してくれた。すなわちモテてた」と、再びカメラ目線でアピールしていた。

《杉山実》

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