古市憲寿、新紙幣に苦言連発「ひどい」「クソダサい」 | RBB TODAY

古市憲寿、新紙幣に苦言連発「ひどい」「クソダサい」

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 社会学者の古市憲寿が、14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。新紙幣のデザインに苦言を連発した。


 今月9日、20年ぶりに紙幣を刷新することが発表された。千円札は細菌学者の野口英世から同じく細菌学者の北里柴三郎に、五千円札は小説家の樋口一葉から津田塾大学の創立者・津田梅子に、一万円札は福沢諭吉から実業家・渋沢栄一にそれぞれ変わるという。新紙幣の発行は2024年度から。

 だがこれについて古市は「これ、ひどいですね。こんなデザインありえます?」といきなり不満。さらに「クソダサい」「今のよりも(デザインが)退化している」とぶちまけた。しかも「海外から来てこのお札見て『誰、このおじさん?』みたいになりません?」と外国人からも不評だと推測。

 ヒロミは1984年まで使われていた一万円に触れ、「(肖像画として描かれていた)聖徳太子のお札はイケてるなと思うけど、それ以降は別にそこまで見てるわけじゃない……」と軽く答えると、古市は「いやいやいや、これ、いいんですか? 本当にいいんですか? 本当にこれで。これがベストですか?」などと不満爆発。東野幸治は「こんなに古市さん食い下がるって凄いですね」と驚いていた。

《杉山実》

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