沢口靖子の言葉をスタッフが忖度?「科捜研の女」のロケ弁事件とは? | RBB TODAY

沢口靖子の言葉をスタッフが忖度?「科捜研の女」のロケ弁事件とは?

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 俳優の内藤剛志が17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に人気ドラマ『科捜研の女』シリーズで共演する沢口靖子と出演。ドラマの撮影現場であったという“弁当事件”を語った。



 今月18日からテレビドラマ『科捜研の女19』がスタートするということで番組に登場した沢口と内藤。ドラマに関するトークなどを展開していく中で、話題は撮影現場で起こったという“弁当事件”へ。

 事件について内藤は「制作部が毎日飽きないように色々な弁当を用意してくれる」と前置きした上で、「(その中で)おいしい弁当があって、月に1回くらい出てたんですけど、それが2週間に1回くらいになって、毎週ぐらいになって、それから3日に1回ぐらいになって」と次第に頻度が多くなっていったと振り返る。さすがにおかしいと思った内藤はスタッフに理由を尋ねてみたところ「沢口さんがおいしいとおっしゃって」と沢口の言葉を受け、スタッフが勝手に忖度をしていたことが明らかに。

 主演ということもありその時は「じゃあしょうがないな」と諦めたという内藤。しかし、その後も3日に1回だったものが、2日に1回に、そしてほぼ毎日出るようになってしまったという。最終的にはスタッフから「なんとか沢口さんに言っていただけないでしょうか、さすがに飽きましたって」とお願いされた内藤はドラマの打ち上げの挨拶で弁当事件について言及。弁当事件はここで幕を閉じるのだった。

 沢口は「そんなつもりじゃなかった。毎日お願いしますなんて言ってないんですけど、この弁当美味しいわって言ったことで、なぜか頻繁に続いてしまって」と申し訳なさそう言い、「すごいご挨拶、会場盛り上がりましたよね。みんなそう思っていたということですね」とにこやかに話した。

《松尾》

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