CMガールの合格発表は恒例のサプライズで行われた。不合格と伝えられていた白石は別のオーディションという名目で会場を訪れていたこともあり「えー! うそー!」と驚がくしていたが、花束を受け取ると目を潤ませながら「よろしくお願いします!」と力強く返答。ただ、その後も「落ちたと思ったー」と話すなど、まだ実感が湧いていない様子だった。感想を聞くと、「言葉で表せないくらい凄くうれしいです」と話し、最後には「ゼクシィ12代目CMガールとして、皆様にハッピーを届けたいです」と抱負を語っていた。
迎えたCM撮影はチャペルで指輪を交換するシーンからスタート。純白のドレス姿で現場入りし、初めてウエディングドレスにそでを通した感想を聞くと白石は「背筋がすっと伸びるような気がします。身が引き締まる思いで臨みました」とコメント。新郎役の平田雄也と息の合った演技を披露した。
また、CM撮影の合間にはインタビューも行われ、結婚観について聞かれた白石は「20歳になったばかりで、これからそういうことを考える時期になったんだなと思っていた程度でした。でもゼクシィCMガールをやらせていただき、花嫁を演じるなかで自分を重ねていると、やっぱり結婚って素敵だなと。自分もいつか結婚できたらいいな」とコメント。気になる「相手に求める条件」については、「食べ物の趣味が合う人。おいしいものを一緒に食べて、おいしいねって言い合いたいです」と話し、「あとは……ギャンブルにお金を使わない人!」とお茶目に付け加えた。インタビューの最後にはゼクシィ12代目CMガールとして、「2019年、新元号のタイミングですよね。ただ、あまりそういったことは意識せず、『ゼクシィ』を通して、より多くの方がより良い1日を過ごせるよう頑張っていきたいです」と決意を語っていた。
白石が花嫁の心情を熱演するテレビCMは本日18日19時からテレビオンエア開始。