この日は、彼について家族が大暴露。母親のペピさんが、「(息子は)彼女と別れたときに泣いて目が腫れていた」と言えば、姉のマリアさんも「ペビの家で泣きすぎて寝ちゃった」と、母の家に来て泣いていたことを明かした。
この“号泣”事件について城田は、自分のほうから相手に別れを告げたと告白。
経緯としては、以前から「別れる」「別れない」とお互いの間で揉めていたという。そして「さすがに僕のほうが限界だなと思った」と述べ、「心を鬼にして」別れを切り出したそう。
「好きな気持ちはあるんです」という城田。だがその場では表情も変えずに「いやあ、ごめんね。ムリだから」と冷たく突き放したのだとか。だが、「彼女の部屋(の扉)をガチャッと閉めた瞬間にブワァァって泣きながら帰った」と話していた。
その後、松本人志から「失恋で泣くってすごくない?」と驚かれると、「今でも(失恋したら)泣きますよ」と吐露。その理由として「引きずります、こう見えて一途なんですよ。本気で恋して、本気でこの人と一緒にいたいと思うので泣きます」とピュアな一面をのぞかせていた。