山口を「優しく頼れるお姉さん」と慕っていた西村は「思い返してみればアイドル活動してる際もつい気負いがちな私を助けてくれるのはいつも真帆ちゃんでした」と振り返り、「それなのに今回私は自分がどうしたらいいのかが分からず悔しさ悲しみも錯乱してしまい何も力になれなかったです。本当に不甲斐ないです」とやり場のない思いをつづった。
また、山口と卒業を発表した長谷川玲奈と菅原りこについても「人間性を見て学んだことがたくさんありました」と言及し、今後については「自分のことより真帆ちゃんのような常にグループのことを第一に考えられる人にならなければいけないと思いました」と西村。「私は真っ直ぐ生きていきたいです。真面目に活動し続けることで、それが多くの人に認められて、真っ直ぐに生きてきてよかった、正解だったと思えるように頑張って生きたいです」と記し結んだ。
3人の卒業発表について。私が思うことを書かせていただきました。
— 西村菜那子 (@nanako_nsmr) 2019年4月22日
拙い文章ではありますが少しでも私の思いが伝わったら嬉しいと思います。 pic.twitter.com/s3EpdA8JN9