吉田明世アナ、みのもんたセクハラ事件の真相を初告白! | RBB TODAY

吉田明世アナ、みのもんたセクハラ事件の真相を初告白!

エンタメ その他
吉田明世【撮影:こじへい】
吉田明世【撮影:こじへい】 全 1 枚
/
拡大写真
 元TBSアナウンサーの吉田明世が、5月1日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!SP』(フジテレビ系)に出演。6年前、みのもんたとの間に起きた、セクハラ騒動の真相について初めて言及した。


 事の発端は2013年8月。『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)のエンディングで、まだTBSに在籍していた吉田アナの腰に、みのが手を伸ばし、一瞬のうちにそれを彼女が振り払ったというもの。

 この場面が一部週刊誌で、みのが彼女のお尻を触ったと報じられたのだが、みの、そして吉田アナ双方とも沈黙を貫いていたことから噂に拍車をかける事態となっていた。

 今回、特別ゲストとして呼ばれたみのは、梅沢富美男から「触ったでしょ!?」と追及されると、「この指が覚えていたよ」と意味ありげに返答。「触ったんだ!」と一度はスタジオが騒然としたものの、改めてカンニング竹山から問われると、「そんなことするわけないじゃないの」と全否定。

 すると吉田アナは「私が釈明していいですか」と切り出し、「あの時は番組のエンディングで、みのさんの横にアナウンサーがずらっと並んでいた」と回顧。続けて「私がエンディングの原稿を読む担当だった」と振り返った。

 「その時、みのさんのブームが、私の肩を倒して、(さらに横にいる)アナウンサー陣がガタガタッてドミノ倒しになることだった」と述懐し、「私は原稿を読まなくちゃいけないので、『みのさん、それやめてください』って毎日伝えていた」と語った。

 さらに「CM中、みのさんに押されないように一歩前に出て原稿の練習をしていたんです。でも3秒前なのでそろそろ戻ろうと思って一歩、後ろに戻ったら、それでもみのさんがボンッと押してきたので、『みのさん、やめてください』って手を払ったら、放送されてた」と明かした。

 吉田アナは「お尻を触ったかのように手を振り払うところがたまたま映ってしまったが、お尻は触られていないんです」と釈明。さらに「たまたま、みのさんが翌週から夏休みだったので、そのお尻事件でいなくなった(と思われていた)」とも。そして「今日ようやくあの事件の呪縛から解放される……」と、胸の内を吐露していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース