元グラドル小阪由佳、洗脳されて激太りした過去語る 近況も告白 | RBB TODAY

元グラドル小阪由佳、洗脳されて激太りした過去語る 近況も告白

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 元グラビアアイドル小阪由佳(現・小阪有花)が、2日放送の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で、知られざる洗脳騒動を激白。芸能界引退後の近況も語った。


 今から10年前、芸能界を引退した小阪。その原因の1つは、番組で共演して仲良くなった女性タレントAがきっかけだったという。ある日Aは、小阪のマンションで、もう1人の男性芸能人との飲み会をセッティング。

 その飲み会の前、外にいるAからなぜか呼び出され、小阪は玄関に登場。するとその姿と、飲み会終わりで男性芸能人がマンションから出てきた姿を、まるで熱愛カップルが入れ違いで出てきたように写真週刊誌で紹介されたという。

 つまりAは熱愛をねつ造し、週刊誌にネタを売っていたのだとか。これによって小阪は人間不信に陥り、芸能界を引退。だが「注目されなければいけない」というデビュー当時からの刷り込みで、裏切られたAに再び相談するように。

 するとAから「太ったらすごいニュースになるんじゃない?」とそそのかされ、小阪はドカ食い生活をスタート。体重は20キロ増え、71,5キロに。Aは自分の知り合いに「この子は私の言うことを聞く奴隷だから」と自慢。さらに小阪をイベントに出し、そのギャラを総獲りしていたという。

 だが健康を害した小阪はAとの決別を誓い、「これ以上太れません」と言うと、Aから平手打ちを浴び、洗脳から解けたと語った。のちに彼女は保育園でのアルバイトを経て、自ら保育園を設立。全国の保育園の企画事業を提案する保育園コンサルタントとして活動していると話していた。

《杉山実》

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