今回のミュージックビデオは4月上旬に山梨県内のスタジオで撮影。タイトル通り“みんなで歌う喜び”“クラップをして曲を楽しむ”ことをコンセプトに、映像監督に池田一真氏、そしてダンスの振付にSeishiro氏を迎え、制作された。
この撮影のために、3日間のダンスレッスンをみっちり行い、その中でもセンターとしてソロカットが多い齋藤飛鳥は、ミュージックビデオでは異例となる10日前からレッスンがスタート。何通りものダンスを身につけた上で撮影に臨んだという。また、それぞれソロやグループでのダンスシーンでは、この撮影自体の流れを重視する意味で1カット撮影を敢行。間違いが許されない緊張感漂う中で、撮影は進行されたそうだ。