昨年12月にファンから暴行被害を受けたNGT48山口真帆が、先月21日グループからの卒業を発表。未だに尾を引く騒動について東野幸治が指原に向けて「秋元さんはどう思ってらっしゃるとか、そういうのは聞きます?」と質問した。
すると指原は「ある日、これはどうしようもないと思ったので」と切り出し、「秋元さんに相談をした」と回顧。さらに「言っていいのか分かりませんが」と前置きしたうえで、「会社(運営側のAKS)側が勝手に動いてしまって、本来相談するべき秋元さんに相談も報告もせずに、NGTの今後の動きを先に発表している」と、秋元氏から聞いた話としてAKSの暴走について言及。
さらに指原は、「(AKSの)トップが替わった瞬間から、秋元さんがクリエイティブだけのフロデューサーになっていた」とも明かしながら、「唯一間に入って話せる人がいる。その人づてに(元NGT山口に対し)秋元さんも励ましの声をかけていたという話は聞いてます」と語っていた。