清原翔、陸上界の異端児役でドラマ『インハンド』に出演 | RBB TODAY

清原翔、陸上界の異端児役でドラマ『インハンド』に出演

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 山下智久主演ドラマ『インハンド』(TBS系)で、第6話のゲストに清原翔の出演が決定した。


 同ドラマは、山下演じる天才科学者・紐倉哲と濱田岳演じるお人好しの助手・高家春馬、菜々緒演じる美人 官僚・牧野巴の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を爽快に解決していくヒューマンサイエンスミステリー。

 そんな同ドラマへの出演が決まった清原は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で照男兄ちゃん役として注目を集めている存在。清原が同作で演じるのは、ドーピング疑惑をかけられた日本陸上界のエース・野桐俊。レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、競技よりも素行が注目されることが多い陸上界の異端児だ。そんな野桐のドーピング疑惑の真相を探るため、紐倉、高家、牧野は野桐に会いに行く。中学生の頃に、山下と濱田が共演したドラマ『プロポーズ大作戦』(CX・2007年)を見て大きな影響を受けたという清原。科学界と陸上界の変人同士、意外とウマが合っている紐倉と野桐のクスっと笑える掛け合いにも注目だ。

 清原は、自身の演じる役どころについて「野桐は一見嫌な奴に見えるかもしれないんですけど、彼は彼なりに色んな思いを抱えているので、深く知るほど熱いものを感じていただけるのではないかと思っています」とコメント。「陸上のスペシャリストということなので、撮影に入る前の準備は結構大変でした。ジムで筋トレしたり、競技用の走り方を教わったりして臨んだので、走るシーンにも注目していただきたいです。ぜひ最後までご覧ください!」と呼びかけた。

 ドラマ『インハンド』(TBS系)は毎週金曜よる10時から放送中。

《KT》

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