橋本マナミ、愛人キャラの弊害語る 不倫を批判すると「キャラ守れ」 | RBB TODAY

橋本マナミ、愛人キャラの弊害語る 不倫を批判すると「キャラ守れ」

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橋本マナミ <撮影 編集部>
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 橋本マナミが、11日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。愛人キャラで苦労したことを明かした。


 「国民の愛人」とも称される橋本。だが「本当に愛人になりたいわけじゃない」と本音を吐露。さらにテレビ番組で不倫報道に対し「不倫とか絶対ありえない」と主張すると、視聴者から「キャラ守れ」「お前愛人だろ」という批判が来たのだという。反省した橋本は今度は愛人のほうに寄せて、別の不倫報道の際、「もし私が不倫した方の女性だったらこうします」とコメント。すると今度は「不謹慎だ」という声が寄せられたそうで、「どっちに行けばいいのか分からない」と悩んでいた。

 ちなみに、そんな愛人キャラ確立の恩人が梅沢富美男だったそう。6年前からレギュラー番組で共演している彼から頻繁に「温泉に行こう」と言われていたそうだが、ある時、梅沢と出た『ナカイの窓』(同系)で「(梅沢から)温泉に行こうって言われて困ってるんです」と苦情を言うと、芸人から「愛人連れてくるな!」と彼に集中砲火が。橋本は「そのへんから愛人キャラが出来始めた」と振り返っていた。

《杉山実》

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