森口が紅白歌合戦で初めて歌ったのは1991年の第42回。しかし、実はその1年前、1990年にも紅白歌合に出場(?)していたことが判明した。
このことについて森口は「よく見つけてきましたね。そのネタ。恐るべし『ごごナマ』」。VTRで当時を振り返ると、1990年の紅白歌合戦で森口が歌手としてではなく東京・渋谷の盛り上がりを伝える中継担当として番組に出演していたことが明らかに。しかし、中継に使用されたのは東京・渋谷の定点カメラ、通称“お天気カメラ”だったため、精一杯拡大しても森口の顔がよくわからないという状況で、さらに会場と繋がったのがわずか数10秒だけ。これを初登場とするには残念と言わざるを得ない……。森口は中継後も現地でマジックショーなどを行なっていたと言い「初めての紅白の登場は天カメ(お天気カメラ)でした」「天カメアイドル!」と懐かしそうに振り返っていた。