テニスの超名門一家に生まれ17歳でプロ選手に転向した沢松。番組では、初めてテニスラケットを持ったのが、生後2ヶ月の時だと明かしてサワコを驚かせると「ご飯を食べる、お風呂に入る、寝るのと同じ位のレベルでテニスがあったので、世の中全員テニスをしているものだと思っていました」とテニスが生活の一部だった幼少期を回顧していく。
さらに、両親のラリー音が目覚まし代わりだった話や、高校1年生の時に初対戦した伊達公子との逸話もたっぷり披露。ほか、世界を相手に戦ってきた沢松ならではの視点で、テニスの新しい楽しみ方も紹介していく。「こう見れば選手の本当の凄さがわかる!」という沢松家直伝の『テレビ観戦法』や、大坂なおみ選手をはじめ、人気選手のユニークなゲン担ぎも語っていく。