『百合だのかんだの』は偶然再会した女性2人が、友情や親友という言葉だけではくくれない関係に発展し、やがてお互いを想いあっていくという、女の子同士の献身的な姿を描いた作品。脚本は社会派ドラマの巨匠として数多くのヒットドラマを生み出し、FODオリジナル連続ドラマにおいても『パパ活』『彼氏をローンで買いました』といった尖った作品を生み出した野島伸司が担当する。
主人公の篠原百合役を馬場ふみか、その親友の二宮海里役を小島藤子が務め、都丸は百合の大学の同級生、津村志保役を演じる。
出演決定に都丸は「今回台本をいただき読んでみると、とにかくこの先は次どうなっていくんだろうと、一人の読者として、一気に引き込まれました。友情、恋愛、女性同士特有の距離感やその先の感情など、凄く共感する部分もありつつ、自分だったらどうするんだろうと妄想を膨らませてしまいました。そんな魅力的な作品に参加させていただき、本当に光栄に思います。素晴らしいスタッフの皆さま、役者の皆さまに負けないように一生懸命に向き合いましたので、たくさんの方々に観ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。