宇垣美里、コスプレで注目を浴びることに本音「ちょっと不思議な気持ち」 | RBB TODAY

宇垣美里、コスプレで注目を浴びることに本音「ちょっと不思議な気持ち」

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宇垣美里【写真:竹内みちまろ】
宇垣美里【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
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 この春にフリーに転身した宇垣美里アナウンサーが18日、都内にて開催された「祇園祭創始1150年記念事業『祇園祭PR大使』任命式」に出演した。

 祇園祭は八坂神社の祭礼で、7月の1か月間、様々な祭事や行事が行われる。山鉾巡行と神輿渡御が祭のハイライト。山鉾行事は、ユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎える。

 イベントでは、宇垣アナは、今シーズン初という浴衣姿で登壇した。トークでは、京都で下宿をして同志社大学に通っていたころは、着付けができるため、祇園祭のときに友達を家に呼んで着付けをしてあげて友達をデートに送り出していた思い出話などに花を咲かせた。「帰りたくなりました。京都に」と懐かしそうな表情で口にする一幕も。

 宇垣アナは、先日、イベントにて魔女コスプレ姿を披露して話題になっている。「コスプレで注目を浴びることは、ご自身ではどう感じている?」と尋ねられると、まず、「自分ではなかなかあそこまでのクオリティでできないので、コスプレをする機会があることはすごく有難いなと思います」と感謝。続けて、「コスプレで注目を浴びているときは、自分ではない自分で注目を浴びているので、不思議な感覚ですよね。私じゃない感覚です。当事者意識というものは実はあまりなくて。みんなに『見たよ』と言われても、ちょっと不思議な気持ちになります」とコメント。

 「今後どんな分野で活躍したい?」との質問には、「まだ分野を狭める時期ではないと思っています。せっかくフリーになったのですから、色々なことに挑戦して、その中で、『これを突き詰めたい』というものが見えてくるのではないかなと思っています」と心境を語った。

《竹内みちまろ》

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