番組では卒業公演で欅坂46の「黒い羊」がセットリストに入っていたことなどを紹介。「黒い羊」は「僕だけがいなくなればいいんだ」「そうすれば止まってた針はまた動き出すんだろう?」など今回の一件を象徴するかのような歌詞が印象的で、これについてハリセンボンの近藤春菜は「全然違うタイミングで作られた歌だとは思うんですけど、重なる部分はあるのかなと。あえて入れたんだろうなって気はする。あえて入れたということを運営側は理解しないといけない」とコメント。
加藤はNGT48の運営会社が加害者2人に対して民事訴訟を起こしていることについて触れ、「この民事でどうなるのか、どこまで分かるのか分かりませんけど、その発表をちゃんとしてほしい。これで終わりって感じにしないで、民事でこれからやるって言ってますから、そこはちゃんと分かった部分は報告してもらいたいなと思う」と運営に求める今後の対応について話していた。