『ミラー・ツインズSeason1』がクランクアップ!倉科カナらが見どころ語る | RBB TODAY

『ミラー・ツインズSeason1』がクランクアップ!倉科カナらが見どころ語る

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『ミラー・ツインズSeason1』がクランクアップ!倉科カナらが見どころ語る
『ミラー・ツインズSeason1』がクランクアップ!倉科カナらが見どころ語る 全 4 枚
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 東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ『ミラー・ツインズSeason1』がクランクアップした。

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 同ドラマは、藤ヶ谷太輔演じる警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾が、20年前に起きた誘拐事件によって離れ離れになってしまった双子の兄・勇吾と、存在意義をかけてぶつかりあう心理サスペンス。毎回、ラストに起こる衝撃的な出来事が注目を集めている。

 そんな同ドラマの撮影における最後のシーンは、とあるニュース映像のシーン。わだいつき役の安東弘樹が、本職そのもののキャスターぶりを発揮。あっという間に監督から「OK!」の声がかかった。「え、今のでSeason1オールアップ?」「あっけない(笑)」などとスタッフから笑い声が漏れる中、すぐにSeason2の撮影に突入した。

 なお、最終回の最大の見せ場となるシーンは、千葉の漁港で2日にわたって敢行。藤ヶ谷をはじめ、ほとんどのメインキャストが揃うこの場面だが、両日ともあいにくの空模様で、雨で撮影が中断されることも。そんな中、藤ヶ谷が所属するユニット・Kis-My-Ft2のメンバー・千賀健永からデザートの差し入れが到着する一幕も。しかし、添えられていたメッセージに現場は爆笑。そこには「倉科カナさんへ」とのメッセージが書いてあったのだ。「そこは藤ヶ谷太輔宛だろ!(笑)」と藤ヶ谷も大笑いしていた。

 Season1の撮影を終え、倉科カナは、「最終回もきっと、ただでは終わらない『ミラー・ツインズ』という感じだと思います(笑)」と期待が高まるコメント。「たくさんの伏線を1話からラストまで張ってきて、最終回で見事に回収されます。ご覧のみなさんも、最後まで興味が尽きないはずです。見せ場となる漁港のシーンは、特に凝って撮影しているので見応えも十分だと思います」と語った。

 さらに、皆川耕作役の高橋克典は、「皆川はこれまでの自分にはない、独特な芝居をやってみました。最終回はその仕上げとも言えます。皆川がどんな風に映っているのか、僕も見るのが楽しみです」と自身の役どころに付いてコメント。「最終回でいろいろ明らかになっているにも関わらず、皆川はまだどこか怪しいんですよ(笑)。実はSeason1とSeason2では皆川の役割が変わるのですが、うまく2に引っぱりますので、皆川の動向も最後までの楽しんで頂ければと思っています」と見どころを語った。

 東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ『ミラー・ツインズSeason1』第8話最終回は、5月25日よる11時40分から放送。

《KT》

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