「まさに上からマリコ」篠田麻里子と大政絢のベッドシーンでSNS悶絶 | RBB TODAY

「まさに上からマリコ」篠田麻里子と大政絢のベッドシーンでSNS悶絶

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篠田麻里子《撮影 椿山》
篠田麻里子《撮影 椿山》 全 2 枚
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 長谷川京子主演のドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK総合)の第6話「溺れる女たち」が24日放送され、大政絢と篠田麻里子のベッドシーンが大きな話題を呼んだ。

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 人には言えない秘密を抱える4人の女……。彼女たちが織り成す、息詰まるサスペンスと甘いロマンスが交錯するジェットコースタードラマ。長谷川を始め、水野美紀、大政絢、玄理(ひょんり)が演じる。

 レズビアンの玲(篠田)と、女性のミナ(小篠恵奈)の結婚前夜。そのお祝いにと、フィットネスジムのトレーナーの樹里(大政)は、玲を自宅に招待。そして、ようやく「あなたが好き」と自分の素直な気持ちを伝える。

 すると玲は彼女にやさしくキスし、服を脱がし始める。やがて2人はベッドへ。玲が上から覆いかぶさるように、樹里と愛を確かめ合う。このシーンはSNS上でも大反響。「まさに、上からマリコ」「鼻血出そうになったわ」「NHKさん神ドラマをありがとうございます」など興奮の声が続いた。




 他のキャストの運命も大きく動き始めた。今は亡き不倫相手の息子・貴志(杉野遥亮)と恋に落ちた心療内科医の香織(長谷川)は、彼と一夜をともにする。貴志から「しばらく、ここにいてもいいですか?」と言われながら、バックハグをされる。

 不妊治療を始めた冴子(玄理)だったが、一方で会社の部下と不倫し、身ごもってしまう。後日、妊娠検査に臨んだ冴子。医師は「おめでたですよ」と告げる。だが自分たちの子だと勘違いしている夫の悟史(佐藤隆太)は「奇跡だ、奇跡だよ……ありがとう」と、彼女の手を固く握りしめる。

 夫・俊哉(吉沢悠)の死亡が認められ、保険金が受給された友美(水野美紀)。だがその後、俊哉の元恋人と名乗るミキ(筧美和子)が現れる。そしてミキは、友美の娘・もえと接触。「ママに渡して」と白い封筒を差し出す。その中身とは……。次回第7話「嘘の代償」は5月31日放送。

《杉山実》

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