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『ものまねグランプリ』の審査に疑問の声が多いということで、審査員の1人だったホリからの逆オファーを受け決定した今回のラジオゲスト。ホリは初めに「ヤラセなわけないだろ」と否定し、「だって優勝は霜降りだけど、準優勝は自分ところの事務所の後輩なんだもん。(後輩には)今回頑張れよって言ってたぐらいなんだから、気持ちは純粋なものまね芸人に行って欲しいってどこかでは思ってた。だけどぶっちぎって(霜降り明星は)お客の反応が良かった」と、自分の好みに寄りすぎないように観客の盛り上がりなどを加味した上でも霜降りのステージが圧倒的だったと力説。
また「いつも言いたいのが、あそこの反応と、オンエアの反応は違うことが多い」とホリ。現場には現場の独自の空気感があるようで、出演者側もそれに合わせたネタを用意してくるが「霜降りっていつもやってるスタイルに近い状態で持ってこれてた。だからそれはやりやすかっただろうなとは思うけど、それを含めても100点だった」と絶賛した。
さらに、一部ネット上の声として吉本による審査員の買収が噂されていることについては「だって自分とこの後輩いっぱい出てんだよ!? めちゃめちゃ出てんだよ!? 普通そこは親心として入れたくなるけど、実際の反応を見て(公平な審査を)やった」と反論。疑惑を完全に否定した。