小林麻耶、芸能界引退を決意した本当の理由を告白

　5月30日放送の『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）には、ゲストに小林麻耶と、夫で整体師の國光吟氏が登場する。

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　昨年7月に國光氏と結婚し、同年8月に芸能界引退を公表した小林。同日放送では、小林の母親がテレビ初出演する。番組は、麻耶夫妻と麻耶の母親との食事会に同席。3人の話は、自然と麻耶と國光氏との結婚の話に。母親からは「一生独身だろう、あなたと一緒になれる方はいないだろうなって思っていたから」など、プライベートな食事会ならではの直球の会話がどんどん飛び出す。母親から見た麻耶、そして亡くなった妹・麻央さんとは一体どんな女性だったのか？また、番組では麻耶と國光氏のプライベートハワイ旅行にも密着する。

　さらに、番組MCの坂上忍と麻耶、國光氏との対談が実現。最愛の妹・麻央さんの死を経て、結婚したことで幸せをつかみとれると思っていた麻耶は、現実に打ちのめされることになる。彼女を悩ませ続けたのは、2年前に亡くなった妹・麻央さんのがん公表から始まった容赦ない取材攻勢だった。「義弟である歌舞伎役者・市川海老蔵の自宅に入り浸り麻央さんの後釜を狙っている」などと、心無い言葉を浴びせられることもあったという麻耶。最愛の妹を亡くしたばかりにも関わらず、四六時中取材陣に追いかけられていた当時を、麻耶は涙ぐみながら「本当に死にたかった」と振り返る。麻耶は坂上に対し、どうしても許せなかったという記事についても告白。坂上もたじろぐような、麻耶の悲しみと怒りの理由が明かされる。

　そして、苦しみを乗り越えて、ようやく國光氏と結婚した麻耶。これで取材攻勢も収まるかと思いきや、今度は一般人である國光氏が取材の対象になってしまう。この中で國光氏は「宇宙ヨガインストラクター」と実態にそぐわない肩書がつけられることに。さらに、麻耶が芸能界引退を決意した本当の理由とは何なのか、苦しみを乗り越え幸せを実感できるようになった麻耶と國光氏の秘策とは何だったのかについても迫っていく。

　『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）は、5月30日よる9時から放送。