石原さとみ、47都道府県に友達を作りたい!聖火ランナーユニフォームを着用してお披露目 | RBB TODAY

石原さとみ、47都道府県に友達を作りたい!聖火ランナーユニフォームを着用してお披露目

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石原さとみ【写真:竹内みちまろ】
石原さとみ【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 女優の石原さとみが1日、都内にて、「東京2020オリンピック聖火リレーイベント ~みんなの Tokyo 2020 Olympic Torch Relay~」に出演した。

 東京2020オリンピック聖火リレーは、2020年3月26日に福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジにてグランドスタートする。イベントでは、前日の5月31日に聖火リレースタートの300日前を迎えたことを記念し、東京2020オリンピック聖火リレーのルート概要や聖火ランナーの募集概要が発表された。

 また、聖火ランナーのユニフォームも発表され、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める石原やお笑いコンビ・サンドウィッチマンらがユニフォームを着用した姿で登壇した。

 石原は、聖火ランナーのユニフォームを着た感想を尋ねられると、「スポーツウェアは、縦に線が入ることがよく見受けられると思いますが、たすきの斜めのシルエットが、足元にも、腕の部分にも、全体的にあしらわれています。それがグラフィカルですごくオシャレだなと思いました」と声を弾ませた。「あと、足の下の方のすぼまりが、体形をカバーしてくれて安心できるなと思いました(笑)」とも。

 聖火リレー公式アンバサダーに任命されたことについては、石原は、「東京でオリンピックが開催されると決まった当時、『2020年に、自分はどうなっているのだろう』と思いを馳せていたのですが、まさか、聖火リレー公式アンバサダーという形で参加できるということは本当に想像もしていませんでしたので、ただ、ただ驚きました。同時に、『本当に光栄です』と言った記憶があります」と感慨深い様子で言葉に。

 石原は、「聖火リレーが47都道府県全国を回ると聞いたとき、ひとつの火が全部繋がっていくと想像しただけで鳥肌が立つくらいすごく感動しました」と告げ、「私自身も47都道府県全国に行きたいと思いました。そこで、ランナーの方、サポートして下さっているみなさん、そして、応援に来て下さった沿道のみなさんなど、1人でも多くの方にお会いし、人生だったり、なぜ走りたいと思うのかなど、ドラマやストーリーを聴いて、自分の中で受け取ったものを発信していく活動をこれからしていきたいなと思います」と目を輝かせた。

 さらに、「これは夢なのですが、私は海外に、(プライベートの)旅行で行っても、仕事で行っても、そして、日本の色々な所に行っても、必ず友達を作って帰ってくるのですね。なので、『もし47都道府県全国を回れたら、もしかしたら最低でも47都道府県に友達ができるかもしれない』と思うとすごく素敵な機会だなと思います。叶えられたら嬉しいなと思います」と期待に胸を膨らませた。

《竹内みちまろ》

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