浅川梨奈は「“かまってちゃん”でかわいい」、共演の北香那が暴露! | RBB TODAY

浅川梨奈は「“かまってちゃん”でかわいい」、共演の北香那が暴露!

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浅川梨奈、北香那【写真:竹内みちまろ】
浅川梨奈、北香那【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 2019年1月にアイドルグループ・SUPER☆GiRLSを卒業し、女優として活動中の浅川梨奈が1日、都内にて、主演映画「黒い乙女 Q」(公開中)の公開記念舞台挨拶に、共演の北香那、三津谷葉子、佐藤佐吉監督と共に出席した。

 同作は、第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された「極道恐怖大劇場 牛頭GOZU」や話題作「麻雀放浪記2020」の脚本を務めた佐藤佐吉がメガホンを取る新感覚ジャパニーズホラー。浅川は、裕福で優しい家に引き取られる孤児の芽衣を演じる。

 劇中衣装である白いレースのワンピース姿で登壇した浅川は、「企画をお聞きしたときに、すごく面白そうなお話だなと思いました」と振り返った。「自分の中で好きな世界観の脚本だったので、この脚本の中で生きることができるのはすごく楽しみだなと思いましたし、率直に嬉しいなと思いました」と続けた。同作は後編にあたる映画「黒い乙女 A」が8月16日に公開されるが、「個人的に2部作品になっているもので、(2部を通して謎が)解決していくものはあまりやったことがなかったので、すごく楽しそうだなと思いました」と、同作が大きな挑戦になったことを明かした。

 芽衣よりも一足先に養家に引き取られていたラナ役の北は、映画の内容にちなんで「怖い話」が話題にあがると、撮影中に起こった“怪現象”を話し始めた。北は「梨奈ちゃんは“かまってちゃん”でかわいいから(笑)」と告げ、「(北がトイレに入ると浅川が)びっくりさせるために、いつも(トイレを出た所で)待っているのですよ」と、浅川が北を脅かそうとしていたことを暴露。浅川は「そんなことしてない!」ととぼけていたが、北は「してる! 何回もしてる」と即座に否定。ただ、北があるときに撮影現場となった家のトイレに入った際、時間を空けて2回ほどコンコンと扉を叩かれ、後で、最初に叩いたのは浅川だったものの、2回目は浅川ではなかったことが判明したそう。北は「梨奈ちゃんと思っていたら、誰?」といまだに誰が扉を叩いたのかが分からないというエピソードを明かした。現場には浅川以外は誰もいなかったはずのようで、登壇者たちからは「撮影現場の家のトイレ? 怖い!」との声があがっていた。

《竹内みちまろ》

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