紺野ぶるま、高校中退の過去 校長から「腐ったミカン」と叱責
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少女時代は清楚な雰囲気だったのが、私立の女子高に入学すると一転してギャルに。金髪に派手なメイク、サングラスと見た目も激変。さらに深夜のドラマの再放送を見すぎて授業中の居眠りは日常茶飯事。
すると高2のときに「あと1回何かあったら退学」と警告を受けていた紺野。だが修学旅行先をめぐって校長と対立し、高校を退職した担任の復帰をアピールしようと、体育祭の校長のあいさつのときに担任の名前が書かれた旗を振ったことでさらに要注意人物としてマークされたという。
さらに高2の冬。紺野は学校を遅刻してきた挙句、待ち構えていた校長の足元に、その登校時に食べていた「おでん」の汁で囲み「ここから出るなよ」と奇怪な形で反抗。すると翌日母親が学校に呼び出され、ついに退学を突き付けられてしまったという。校長からは「お子さんは腐ったミカンで周りから悪影響だ」と『3年B組金八先生』(TBS系)を地で行く言葉を実際にぶつけて叱責。母親が泣きながら頭を下げて謝罪するも退学は覆ることはなく、紺野はそのまま学校を辞めた振り返っていた。
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