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蒼井との結婚を極秘裏に進めていた山里は、事前にマスコミに感づかれないよう、婚姻届提出の場所も「東京の隣の県」にするという周到ぶり。そこで今月2日の深夜、山里は、蒼井本人のほか、山里側のマネージャー2人、蒼井側のマネージャー1人と車でとある県の役所に到着。
そして「代理人」という形でマネージャー3人が役所へ向かうことに。その様子を蒼井とともに車中で遠巻きで見ていた山里は「これで気づかれないでイケる」と判断。さらにマネージャー陣が笑顔で戻ってきたため、「僕らはここで入籍という形になったんだ」と実感。隣の蒼井と「よろしくお願いします」と、お互い頭を下げた。
だがこの後マネージャーの1人から「現時点では受理できないと言われた」と衝撃の一言が告げられたという。その理由として続けて、「深夜に代理人が3人の状態で来るのは怪しい」と言われたそうで、しかも役所の方の口から「正直、詐欺集団を疑ってると。詐欺の可能性を疑ってます。なのでしっかりと確認させていただくまでお待ちください」と言われたという。
だが確認がとれたのか、日をまたいで翌日の3日晴れて入籍。ところが山里は、結局その後マスコミにすっぱ抜かれてしまったと悔しそうに語っていた。