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みはるは20代のころ一度結婚したものの、当時の元夫から「家庭に入ってくれないか」と、家庭とモノマネの選択を迫られたという。彼女は結果、モノマネを選び、離婚を決めたと振り返った。
そんな苦い経験を重ねたみはるは、モノマネで絶対売れたいというシャチホコに対しある決断をしたという。それが、「シャチホコくんがもしモノマネをやめるようなことになったら私も一緒にやめる」という約束だった。
これについて彼女は、「嫁を食べさせるためにモノマネをやめて、それで私がモノマネ続けていたらどんな気持ちになるのかなと思って」と理由を述べると、その愛の深さにスタジオにいたシャチホコが思わず涙をぬぐう場面も。
そんなシャチホコも、自分のために悲壮な覚悟を決めてくれた彼女に対し「この人だけはモノマネ辞めさせちゃいけない」という思いが芽生えたそう。さらにモノマネだけに集中していた1年間を「本気中の本気で、人生で最も本気になった期間です」と振り返っていた。