良純、人生最高の一品は……東麻布の名店が出す肉オンリーの「黒酢の酢豚」
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父は元東京都知事の石原慎太郎、叔父は昭和の大スター・石原裕次郎、兄弟の1人には衆議院議員の石原伸晃など一族には錚々たる顔ぶれが名を連ねている。良純は今回、華麗なる石原家の食についてトーク。東京港区にあるイタリア料理の名店「キャンティ」や、ひつまぶしの老舗「あつた蓬莱軒」などをその思い出とともに振り返った。
その中で彼が「人生最高の一品」として挙げたのが、東京・東麻布の「富麗華」で食べる「黒酢の酢豚」。同店は東京都内に展開している中国飯店の系列店で、良純曰く「黒酢の酢豚は中国飯店が発祥」とのこと。
「黒酢が効いていて、食べると(外は)カリッとして中はジューシー」と良純がいうその一品は、なんと具材が豚肉のみと言うシンプルなもの。一口サイズの豚肉ボールたちに、黒酢のソースがかかり黒光りする堂々たる姿に、若槻千夏も「美味しそう!」、サバンナ高橋茂雄も「綺麗やわ……」とため息を漏らすほど。
「富麗華」には家族でよく行くという良純。注文するのは当然、酢豚だけではないが、「美味しい物を家族で食べることで、いい時間が持てるようになった」と語っていた。
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