「美の暴力」大政絢と篠田麻里子のキスに再び反響『ミストレス』第8話 | RBB TODAY

「美の暴力」大政絢と篠田麻里子のキスに再び反響『ミストレス』第8話

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篠田麻里子《撮影 椿山》
篠田麻里子《撮影 椿山》 全 1 枚
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 長谷川京子主演の『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK総合)の第8話「告白」が7日放送され、長谷川京子と麻生祐未の愛人・本妻バトルや、篠田麻里子と大政絢のキスなどが話題となった。

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 同作は長谷川をはじめとして、玄理(ひょんり)、大政絢、水野美紀の4人の女性がそれぞれ抱える秘密と向き合いながら、幸せを追い求める姿を描く。イギリス・BBC制作の大ヒットドラマ「Mistresses」の日本版リメーク版。

 フィットネスジムのトレーナー・樹里(大政)はレズビアンを公言しているスタイリストの玲(篠田麻里子)に惹かれていたが、玲はミナ(小篠恵奈)と結婚。

 樹里は自身の婚約者とともに家を訪ね、祝福する。その後、非常階段で2人きりになった際、樹里は「私ちゃんと友達やれてたでしょ?」「本当は結構無理してたんだけど」と本音。すると玲から思わぬ言葉が。「やっとの思いであなたを諦めたんだから。私がつらくないと思った?」と、樹里と唇を重ねて抱きしめあう。まさかの展開にSNS上では「ミストレス、大政絢と篠田麻里子のキスシーンが美の暴力で目を奪われた」「不倫開始」と反響が。

 心療内科医の香織(長谷川)にも修羅場が訪れる。彼女はもともと患者だった建築家・木戸光一郎(橋本さとし)と不倫関係にあったが、光一郎にモルヒネを渡して自殺をほう助。

 このことについて光一郎の妻・佳恵(麻生)は香織に「あなたが木戸の愛人だということもモルヒネを処方したことも気づいていました」とぶつけながら「あの人が最期に電話をしてきたのは私」と妻の意地を見せた。

 さらに「あたなさえいなかったら、こんなことにはならなかった。あなたがモルヒネを処方しなければ、木戸はあんな死に方はしなかった。あなた…私が28年かけて築いたものをぶち壊したのよ!」と怒りに震えながら追い込む。

 愛人と本妻のバトルにSNS上では「やっぱり本妻って強いわ」「怖い怖い」といった反響が寄せられた。さらに香織は、光一郎の面影を息子である大学生・貴志(杉野遥亮)に重ねて男女の関係になっていたが、今回それも佳恵にバレてしまうことに。

 他の登場人物にも新たな動きが。不妊治療中でありながら会社の
部下と不倫し、妊娠した冴子(玄理)。それを知らず、自分の子どもだと勘違いしている夫の悟史(佐藤隆太)。

 「おふくろさ、もう赤ちゃん用の靴下編み始めてるんだって。気が早すぎだよな」「赤ちゃんのものって何でこんなに可愛いんだろうな」と嬉々としている夫に、ついに「あなたの……じゃない」と事実を告げる。

 終盤に向けてキャストの人生がさらに過酷さを増していく壮絶開にSNS上でも「めちゃ修羅場だな~」「どこいっても修羅場」と盛り上がっていた。


《杉山実》

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