武田真治、筋肉へのマネージャーの思いに困惑「役者と思ってない」 | RBB TODAY

武田真治、筋肉へのマネージャーの思いに困惑「役者と思ってない」

エンタメ その他
武田真治【写真:竹内みちまろ】
武田真治【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真
 俳優の武田真治が11日放送の『ごごナマ』(NHK)に出演。同局で大人気の『みんなで筋肉体操』についてオファー当時の心境について語った。

※ほかの最新エンタメ記事をチェックする

 昨年8月に第1シーズンが放送され、インターネットを中心に話題となった『みんなで筋肉体操』。その反響は大きく、今年1月には第2シーズンが放送されていた。

 オファー当時の心境について聞かれると武田は「もう、こういうのをやることになったからみたいな感じで、こういうオファーあるけどどうする?みたいな感じではなかった」とマネージャーからの報告に拒否権はなかったと言い、「あぁ、やるんだ……っていう感じで……なんだぁ?って感じでした」と語った。

 トークの中では人に見せるために筋肉を鍛えていたわけではないとトレーニングへの思いを話していた武田。一方で、マネージャーは「人に見せるべきだ!」という思いがあり、それが『みんなで筋肉体操』のオファーにつながったという。しかし、武田は「もしそう思ってるんだったら、ブラッド・ピットさんの『ファイト・クラブ』みたいなアクション映画だったり、ラブロマンスみたいなものを考えると思うんですけど」とコメント。続けて「マネージャーも役者をマネジメントしてるって頭がなかったんだと思う。面白いからやっちゃいましょうよ、みたいな感じでした」と苦笑いを浮かべながら振り返り、同じ事務所で同じマネージャーだという船越英一郎も「あのマネージャーそんな感じだよね」と同意していた。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース