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ところがその後、女性にフラれることになる間宮。傷心状態の間宮は「その女の子と共通の友達が太賀しかいなかった」ため、「太賀に電話して泣きながら『フラれてさー、お前しか話せる人しかいなくて……』みたいな」と、まだ会ったばかりでそこまで親しくなかった太賀に救いを求めたという。
間宮は続けて、「(太賀とは)そこから30分ぐらい話をしたあとはずっと映画と音楽の話を3時間、4時間ぐらい(喋り続けた)」と語った。
当時、すでに太賀は俳優活動を始めていたが、間宮はまだ普通の学生だった。それがのちに同じ道に進んできたことに太賀は「俳優になるとは思ってなかった」と、笑福亭鶴瓶の取材で語っていたという。