“パリピ芸人”EXIT、吉本興業から「遊び自粛」のお達しを告白!「そろそろ週刊誌に出るんじゃないっすか」

　お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹、フリーアナウンサーの宇垣美里が17日、東京都内で行われた「かっぱ寿司の夏新商品発表会」に登場した。

　3人は、かっぱ寿司の新商品のえびそば一幻監修「えびラーメン」や、ギネス認定の唐辛子“ブート・ジョロキア”を使用した「シビ辛炎魔ソース」がかかった寿司などを試食して、会場を盛り上げた。

　“シビ辛”ソースの寿司に挑戦した感想について、宇垣は「辛いんですけど、くせになる辛さで、美味しかったです」と笑顔。

　「男性は甘い男性と辛い男性、どちらが好き?」と聞かれると、「それは甘い男性の方が好きです。甘やかせてほしいですね」と声を弾ませた。

　“シビ辛”ソースの味を聞かれた兼近は、「辛い～。でも味は激ウマぷんぷん丸。サイコー&ガーファンクルでした。まじウケ～」とチャラいコメントのオンパレード。

　「辛いのが大の苦手」というりんたろー。は「辛いー!痛いー!」と汗をかきながら悶絶した後に、「お子様でも楽しめる味です」とにっこり話して、笑いを誘った。

　囲み取材で「私生活でも本当にチャラい?」と質問された兼近は、「いやあ、メチャメチャっすよ。僕らの私生活はヤバ過ぎて言えない。そろそろ週刊誌に出るんじゃないっすか。一回追いかけてみて、マジで」と記者陣を挑発。

　しかし、りんたろー。から「兼近くんは仕事が終わったら帰宅して読書している」と私生活の真面目ぶりを明かされると、兼近は「僕結構、活字とチャラついてるんで。活字と深い仲になっちゃってまーす」とコメントして、笑わせた。

　一方のりんたろー。は、自身の私生活について「僕はクラブと家の往復なんで、本当にやばいです。でも結構いろんな事件があったので、吉本(興業)から六本木、西麻布界隈には近づくなってお達しが出たので、これから自粛しようと思ってます」と赤裸々に明かした。

　普段は「老人ホーム」でアルバイトをしているりんたろーだが、同じ吉本興業所属の芸人らの「闇営業」が取りざたされる中、「老人ホームのバイトは闇営業じゃない?」と話題を向けられると「そうですね。光の中でやらせてもらってます」と笑いながらコメント。

　「ベビーシッター」のアルバイトをしている兼近も「僕もベビーシッターは光営業でやらせてもらっています。マジで子どもの未来を照らしてるんで」と話して、笑わせていた。