高山一実、初小説が「平成世代が買った本」1位の快挙に「天に昇る気持ち!」
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高山が書いた初小説『トラペジウム』が、全年齢対象の「2019年上半期文芸書ベストセラー」(日販調べ)3位にランクイン。さらに全ジャンルの書籍を対象とした「平成世代(0歳~30歳)が買った本」としてベストセラー1位(日販WIN+調べ)を獲得した。
高山は、これを記念して約50名の読者の前に登場すると、ランクインの快挙について「自分のことのような感じがしなくて、体が宙に浮いているような感じがします。嬉しい気持ちもありつつ、信じられない気持ちもあって、心は天に昇る気持ちです。本当にシンデレラストーリーだなと思います」と喜びを爆発させた。
高校生の東ゆうがアイドルを目指す10年間を描いた同作。高山は「もともとアイドルという職業が好きだったので、ファンの方に元気や夢を与えたいなと思っていて、そのツールとして小説の道をたどらせてもらいました」と小説を書くこととなった経緯を説明。
「受験の時期でイベントをこれなかったり、コメントもできないという声があったので、そういう方に何かを届けられたんじゃないかなって思うので嬉しいです」と笑顔で話した。
乃木坂46のメンバーの反応については、「ニュースとか本屋で見たよって連絡をくれる人もいますし、毎日会っているので色んな話を聞くと、すごくいいグループだなって改めて思います。生田絵梨香ちゃんが、ずっと『スケジュールを空けてあるから、実写化したら絶対に出して』って言ってくれるので、そのいじりが嬉しいですね。愛くるしいなって思います」と声を弾ませた。
「実写化の妄想は進んでいる?」と聞かれると、「アイドルを目指す子の話なので、本当にアイドルを目指してる子が東になったら面白いなと思います。オーディションをしてギラギラした目とかを見たいですね」と意欲を示しながらも、「夢を口に出すのが得意じゃないので、これから膨らむ夢はまだ内緒にします」とちゃめっ気たっぷりに交わす一幕も。
また「これからは高山先生(と呼ばれる)?」とふられると、「いやいや、ポップに呼んでほしいです。キングカズさんってすごい方なのに、『カズ』って呼ばれてる感じが素晴らしいなと思うので、私も『カズ』でいいです」と話して、笑いを誘っていた。
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