『プレイバックPart2』“馬鹿にしないでよ”は作詞家の愚痴から生まれた
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作曲家で歌手の宇崎竜童が、21日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。山口百恵のヒット曲『プレイバックPart2』』の誕生秘話を明かした。
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作詞家でもある妻・阿木燿子とともに、『イミテイション・ゴールド』『しなやかに歌って』『さよならの向う側』など、山口百恵の楽曲を数多く送り出してきた宇崎。最初に提供した『横須賀ストーリー』は、もともと彼女本人から宇崎・阿木コンビに「書いてほしい」とオファーされて作られたものなのだとか。
当時の音楽シーンは、3か月に1枚シングルをリリースし、さらに4か月に1枚アルバムを出すというハイペースな発売状況。宇崎は制作に追われていた日々を振り返り、「いつまで書くのかなと思っていた」と正直に打ち明けた。
その中で『プレイバックPart2』にも話が及ぶと、宇崎は「(レコード会社から)一晩で、明日の朝までに書いてくれと言われた」と回顧。さらに「(詞を)書いているうちに彼女(阿木)がちょっとキレたんでしょうね。『馬鹿にしないでよ』って言葉が浮かんだんで、ちょうどそこに入れた」と、のちに阿木から聞いた話として伝えた。
宇崎はまた「彼女(阿木)が詞を書いている場面は見たことがない」と言及。「ドアを開けると、飛んで行っちゃう気がするんですよ。鶴のはた織りみたいに……」と述べ、笑いを誘っていた。
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その中で『プレイバックPart2』にも話が及ぶと、宇崎は「(レコード会社から)一晩で、明日の朝までに書いてくれと言われた」と回顧。さらに「(詞を)書いているうちに彼女(阿木)がちょっとキレたんでしょうね。『馬鹿にしないでよ』って言葉が浮かんだんで、ちょうどそこに入れた」と、のちに阿木から聞いた話として伝えた。
宇崎はまた「彼女(阿木)が詞を書いている場面は見たことがない」と言及。「ドアを開けると、飛んで行っちゃう気がするんですよ。鶴のはた織りみたいに……」と述べ、笑いを誘っていた。
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