山田孝之、ドラマ『聖☆おにいさん』制作秘話を語るコメンタリー配信決定 | RBB TODAY

山田孝之、ドラマ『聖☆おにいさん』制作秘話を語るコメンタリー配信決定

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(C)中村 光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会
(C)中村 光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会 全 2 枚
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 ドラマ『聖☆おにいさん 第I紀』(NHK総合)が、22日から3週にわたって放送される。このほど、放送初日の22日よる11時30分から、製作総指揮としてプロデュースを務めた俳優・山田孝之がドラマの製作秘話にまつわるコメンタリーの配信を実施することが決定した。

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 同作は、中村光による累計発行部数1,600万部を超える人気コミック『聖☆おにいさん』を原作に、監督・脚本を福田雄一、俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太を迎えて実写化。目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた2人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。六畳一間で繰り広げられるユルくて、ほっこりした、2人の日常生活が描かれる。

 山田のコメンタリー配信は、同ドラマYouTube公式チャンネル(https://www.youtube.com/c/st023)および、山田孝之本人の公式Instagramアカウント(https://www.instagram.com/takayukiyamadaphoto/?hl=ja)にて、22日よる11時30分から実施予定。また、ドラマ放送スタートを記念して、「ホスピタルフィーバー」というエピソードのショートバージョンが公開。このエピソードは、風邪をひいたブッダを看病するために、イエスが医者を連れてくるものの、ブッダは声を出すことができず、テレパシーを使って医者に語りかけるという人気回。記念すべき地上波初放送に備えて、第I紀を予習しておこう。

 ドラマ『聖☆おにいさん 第I紀』(NHK総合)は、22日よる11時30分から3週連続放送予定。

《KT》

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