松本人志、ピエール瀧の執行猶予に違和感「何十年にわたってやってた人に……」 | RBB TODAY

松本人志、ピエール瀧の執行猶予に違和感「何十年にわたってやってた人に……」

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松本人志 (c)Getty Images
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 ダウンタウン松本人志が、23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ピエール瀧こと瀧正則被告に下された判決に違和感を示した。

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 18日、麻薬取締法違反に問われていた瀧被告に対し、東京地裁は懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡した。これについて松本は「ピエール瀧とはそこまで知らない間柄でもないので執行猶予がついて良かったと思う」と言及。

 一方で「コカインを何十年にわたってやっていた人に執行猶予つくのだな……ということは、そこまで(マスコミが)騒ぐほどのことじゃないと言われてるような気がする」と持論。「我々が騒ぎすぎましたか?という部分がちょっとある」と語った。

 また先の裁判で、判決を言い渡した裁判官が、瀧被告が自室に貼ってあった「人生」と書かれた写真を手に取り、「人生をどうしたいのか」などに説諭を続けたと言われている。

 これについて指原莉乃は、「裁判中の雰囲気も分からないから何ともいえない」としながら、説諭について「これって52歳のピエール瀧さんに響くんですかね?」と疑問視。「無駄な時間になってないといいなというのはあります」と述べ、「(一方的に言われるだけで)アンサーもない、掛け合いにならないから」と語っていた。

《杉山実》

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