長澤まさみ、背中のあいたピンクドレス姿で上海国際映画祭レッドカーペットに登場 | RBB TODAY

長澤まさみ、背中のあいたピンクドレス姿で上海国際映画祭レッドカーペットに登場

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(C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会
(C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会 全 5 枚
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 映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)に出演する長澤まさみが、現在開催中の上海国際映画祭に登場した。

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 同作は、数々のヒット作を手掛ける脚本家・古沢良太のオリジナルテレビドラマとして、2018年4月期に人気を博した、『コンフィデンスマンJP』の映画化作品。公開から一ヶ月が経過し、6月23日までで動員200万人、興行収入26億円を突破するヒットとなっているほか、すでに映画化第二弾の製作も決まっている。

 田中監督と長澤は、レッドカーペットイベントに登場すると、まずは田中監督が中国語で「こんにちは!長澤まさみです!」とジョークを飛ばし、会場は大ウケ。長澤は、「この会場に来てからいろんな方と少しお話しただけでも『コンフィデンスマンJP』見てますよ!と言って下さった方が何人もいらっしゃって。きっとこの作品を心待ちにしてくださってる人たちがたくさん上海にいらっしゃるというのを感じたので、もっともっとたくさんの人に観て頂けるように堂々と歩きたいと思います!」とコメントした。

 さらに、中国では好きなアイドルなどを食に例え、愛称をつけて呼ぶことから、長澤はゴマペーストを意味する"ma jiang"と呼ばれていることを受けて、「“ma jiang”という愛称で声をかけていただいて、どうやら『ゴマペースト』って意味らしいんですけど(笑)皆さんにフレンドリーに呼びかけていただいて温かい気持ちになりました。本当にたくさんの人たちが映画を楽しんでくれていると実感できた今回の映画祭への参加でした。もっともっと日本の映画がいろんな国のいろんな人たちに観てもらえるように努力していきたいと思います!」と意気込んだ。

 映画『コンフィデンスマンJP』は現在公開中。

《KT》

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