カンニング竹山、闇営業騒動に「誰が何のために情報売ったのか開示して」 | RBB TODAY

カンニング竹山、闇営業騒動に「誰が何のために情報売ったのか開示して」

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カンニング竹山【写真:竹内みちまろ】
カンニング竹山【写真:竹内みちまろ】 全 5 枚
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 幻冬社編集者の箕輪厚介が24日にAbemaTVで放送されたニュース番組『AbemaPrime』に出演。反社会的勢力のパーティーに会社を通さず出席したとする闇営業問題について言及した。

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 今回の問題についてお笑い芸人のカンニング竹山は「何人か知り合いもいますけど、本人たちは本当に知らなかったんですよね。後にそういう風になったって言ってるので。実際解雇になった入江君とも電話しましたけど、入江君が言うには『本当に知らなかった』と。そこに行った芸人たちはもっと知らなかったと思うんですよね」と複雑な心境を語った。

 一方で、同番組レギュラーの箕輪は、今回の一件に関してパーティーに参加した芸人たちの動向ばかりが注目を浴びる中、問題の本質がぼやけてしまっていることに苦言を呈する一幕も。箕輪は「反社会勢力が今回の(事の発端となった)写真を、週刊誌に売ったり事務所に対して買い取れと脅している可能性があるわけですよね」とあくまで“可能性”と前置きした上で、「この事件において本当の悪であるはずの反社会的勢力がばら撒いた写真を週刊誌が買って、芸能人を干すっていうのは、芸能人が悪いとしても、これって何かおかしくねぇか? と思うんです」と持論を展開。さらに竹山も「今回の事件で僕が個人的に知りたいのは、誰がいくらで何のために(情報を)売ったのか。そこまで情報を出してくれと思う。(反社会的勢力から提供された情報を)まともに記事にしているのもどうかと思う」と一連の騒動で問題の本質がうやむやになっていることや、反社会的勢力からの情報提供で事件を報じているメディアが抱える矛盾を訴えた。

《松尾》

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