Instagram、発見タブでも広告配信をスタート

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2019.6.27（木）11:00

　Instagramは現地時間26日、虫眼鏡アイコンの発見タブページ内に広告の提供を開始すると発表した。

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　新たに広告の追加が発表された発見タブには、利用者がまだフォローしていないアカウントの投稿が、興味・関心に基づきパーソナライズされて表示されている。このタブは、ユーザーの50％以上が利用しているほか、広告配信者にとっては、新しい情報を求めているユーザーにリーチできるという利点がある。

　自動配置をオプトインするだけで、Instagramのフィードやストーリーズ、Facebookなどで配信している広告キャンペーンを発見タブにも同時配信することが可能なので、Instagramを使った広告展開を考えているユーザーは、ぜひチェックしてみよう。

《KT》

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