欅坂46・菅井友香、馬術競技の障害物として「お寿司」の登場を期待!? | RBB TODAY

欅坂46・菅井友香、馬術競技の障害物として「お寿司」の登場を期待!?

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欅坂46・菅井友香【写真:竹内みちまろ】
欅坂46・菅井友香【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
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 欅坂46のキャプテン・菅井友香が27日、都内にて開催されたイベント「馬術競技スペシャル講座 with 菅井友香」に出演した。

 子どものころから馬術に取り組み、大学では馬術部に所属していた菅井は2017年に日本馬術連盟の馬術スペシャルアンバサダーに就任し、今年3年目を迎えた。イベントでは、菅井が講師を務め、マスコミ関係者向けに、2020年の東京オリンピックで競われる馬術競技3種目(「障害馬術」、「馬場馬術」、「総合馬術」)の概要と魅力が紹介された。

 3年目の馬術スペシャルアンバサダーに就任した菅井は、「本当に嬉しく思います」と歓喜。「小さいころから馬がとっても大好きで、『いつか、馬や馬術に関わるお仕事ができたらな』とずっと思っていました」といい、「2020年は、馬術は3種目、オリンピックで開催されますので、とってもワクワクしています。これからも、馬が大好きなアイドルとして、馬や馬術の魅力を少しでも、たくさんの方に伝えられるよう、精一杯、頑張りたいと思っています」と目を輝かせた。

 「馬術競技スペシャル講座」では、菅井が講師となり、東京オリンピックで競われる馬術競技3種目(「障害馬術」、「馬場馬術」、「総合馬術」)を解説した。

 「障害馬術」を解説する際、菅井は、トップレベルの大会では馬が160cmの高さの障害物を飛び越えることなどを説明。さらに、「障害馬術では、大会の開催国の特徴が出るような障害物が使われることもあります。そこに注目するのも、とっても楽しいです」とにっこり。「東京オリンピックではどんな障害物が登場するのか、それも楽しみですね。お寿司とか、あるんですかね!」と笑顔を弾けさせ、会場をほのぼのとした空気に包んだ。

 菅井は、「オリンピックをきっかけに多くの方に馬術に興味を持ってもらえるよう、もっと、もっと勉強して、馬術の魅力を伝えていきたいです」と意気込みを語った。

《竹内みちまろ》

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