CHEMISTRY、『それぞれの断崖』で約10年ぶりドラマ主題歌決定
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主題歌に決まった「Angel」は、同ドラマのために作られた書き下ろし。制作はCHEMISTRYの生みの親で、初期の大ヒット作を手掛けた松尾潔。松尾がトータルプロデューサーとして全面バックアップしている。生きる事の難しさや壁、それらを乗り越えた先には何があるのか等、台本から読み取れるイメージが歌詞に落とし込まれた。
楽曲は、ドラマの内容に負けないようなドラマチックでエモーショナルな曲調で、CHEMISTRYの中でも“熱唱”の部類に入る渾身の一曲に仕上がっているそうだ。CHEMISTRYの二人は、10年ぶりとなるドラマ主題歌について、「10年ぶりという長い時間が空いている中でお話をいただけたのは、とても嬉しかったです。このドラマを僕らの楽曲でパワーアップさせることができればと思います」(川畑)、「ドラマから歌、もしくは歌からドラマ、というような、いい相乗効果が生まれたらと思います。刺激し合い、そして寄り添う力になれたらという思いで歌わせていただきました」と、とそれぞれコメント。
また、クランクインから間もない6月下旬、CHEMISTRYが陣中見舞いのため収録現場を訪れ、遠藤との3ショットも実現。遠藤が、CHEMISTRYのデビューのきっかけになったオーディション番組を熱心に見ていたという話も飛び出し、初対面にも関わらず和気あいあいムードに。
さらにその後、撮影を見学した2人だが、先ほどまで和やかだった遠藤が一転、息子を殺され苦悩する志方恭一郎になりきる姿に圧倒されたようで、川畑が「直接拝見させていただくとリアルな感じが伝わってきて、とても貴重な体験でした」と感想を述べると、堂珍も「ドラマから歌、もしくは歌からドラマ、というような、いい相乗効果が生まれたら」と意気込みを語っている。
《KT》
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